経産省 登録セキスペの活用拡大へリスト化
経産省は、情報処理安全確保支援士「登録セキスペ」の得意分野・専門領域を可視化した「登録セキスペアクティブリスト」の来年度運用を目指して、このほど同リストの基本設計(案)を整理した。 昨年度補正予...
続きを読む日本CCS 季刊誌最新号で情報発信の重要性
日本CCS調査は、季刊誌「国際だより」の25年冬号を刊行し、昨年11月11~22日にアゼルバイジャン共和国バクーで開催された、第29回国連気候変動枠組条約締結国会議(COP29)への参加について紹介...
続きを読む関西電 嶺南コネクテッド構想の全体骨子策定
関西電力は、福井県や嶺南6市町と共に、嶺南地域の特徴を活かした、新たなゼロカーボン・スマートタウンを整備する。同県南部に位置する敦賀、小浜両市、美浜、若狭、おおい、高浜4町で構成する同地域が、ゼロカ...
続きを読む東北電NW 新潟支社が受験生応援のカード
東北電力ネットワーク(NW)の新潟支社は、受験生を応援するオリジナル合格祈願カード「落ちないカード」を製作した。受験シーズンを迎えて「試験など大きな挑戦をする人にラインマンと同じように安心感を持って...
続きを読むエネ庁 太陽光PCSサイバーS適合基準検討
経産省エネ庁は、小規模太陽光設備におけるサイバーセキュリティ(CS)対策の強化に向けて、適切な対策を講じているパワーコンディショナ(PCS)の利用を図るため、今年度末からの開始を予定する「セキュリテ...
続きを読む電事連 エネルギー教育支援へ教材提供推進
電気事業連合会は、エネルギー教育支援活動の一環として、教育教材の提供を推進する。未来を担う児童・生徒に対し、電気やエネルギーに関する理解を深めてもらうため、エネルギーにまつわる動画やプログラミング教...
続きを読む中部電 SMによる水道検針実証の成果発表
中部電力は、30年度を目標達成年度とする長期経営計画「経営ビジョン」の「注力する新分野」に掲げる水道事業への参入を目指して、21年から静岡県湖西市で行っていた「水道スマートメーター(SM)による自動...
続きを読む規制庁 運転中保全に向けた現場実証に対応
原子力規制庁は、運転中保全(OLM=オンラインメンテナンス)の適用に向けた現場実証の準備を進める。既報の通り、昨年12月に開催した「主要原子力施設設置者の原子力部門の責任者との意見交換会(CNO会議...
続きを読むエネ庁 系統蓄電池早期連系対策4月適用へ
経産省エネ庁は、系統用蓄電池の「早期連系追加対策」について、来年4月からの適用開始に向けた検討を加速する。 補助金や長期脱炭素電源オークションなどの実施に伴って、今後も系統用蓄電池の接続検討など...
続きを読む文科省 原子力人材層の拡大へ産学連携強化
文科省は来年度、電力各社が参画する「未来社会に向けた先進的原子力教育コンソーシアム(ANEC)」における、原子力人材層のすそ野拡大を目指して、産学連携の取り組みを強化する。 ANECは、国内大学...
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