エネ庁 重点分野定め次世代太陽光の需要創出
経産省エネ庁は、次世代型太陽電池として期待される「フィルム型ペロブスカイト太陽電池」の需要を創出するため、導入初期における重点分野を設定する。 次世代型太陽電池の導入拡大と、産業競争力強化に向け...
続きを読む経産省 ERABサイバーセキュリティGL3.0
経産省は、発電設備や蓄電池を集約して、電力の需給バランスを調整する、ERAB(エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス)の「サイバーセキュリティ(CS)ガイドライン3.0」を近く公表する。 ...
続きを読むユアテック、きんでん 今年度のCN賞受賞
ユアテックときんでんは、建築設備技術者協会(会長=小瀬博之・東洋大学総合情報学部総合情報学科教授)が選考する、第13回カーボンニュートラル(CN)賞の今年度受賞企業に選出された。 同賞は優れたC...
続きを読む電事連 電力館が人気第1位のパビリオンに
関西テレビが、大阪・関西万博の会場(大阪市夢洲)でこのほど行った「あなたのベストパビリオン」調査で、電気事業連合会のパビリオン「電力館~可能性のタマゴたち」が、栄えある人気第1位に選出された。 ...
続きを読む東北電 水難学会の協力で有事対応訓練実施
東北電力は、ダムや河川などでの人身災害に備えた水難訓練を、宮城県利府町で23日に開催した。現場作業者の労働災害防止と防災・安全教育の一環として、東北電グループの東北緑化環境保全が初めて企画した社員研...
続きを読むエネ庁 非FIT市場第4回で代替調達適用
経産省エネ庁は、来月を予定する高度化法義務達成市場(非FIT市場)の第4回オークションにおいて、代替調達の適用を認める。 一定規模以上の小売り事業者に対して、非化石証書の調達を義務付ける、同市場...
続きを読む電気設備学会 今年度学会賞の受賞者を決定
電気設備学会(会長=枡川重男・東京電機大学工学部教授)は、今年度の学会賞受賞者を決定した。同賞は、電気設備に関する学術研究や技術開発で功績のあった個人と企業を表彰する恒例の年次顕彰。 このうち技...
続きを読む関西電 再生パソコンの普及事業に高い評価
関西電力が、グループ会社のポンデテックを担務会社に展開する再生パソコンの普及事業が、行政や自治体から高い評価を受けている。 経産省採択の「出向起業等創出支援事業」の助成を受けて、19年に創業した...
続きを読む東北電、中部電、九州電 次世代地熱へ期待と課題
東北、中部、九州の3電力は、このほど経産省エネ庁が初開催した次世代型地熱推進官民協議会に参加し、地熱ポテンシャルを現状の4倍以上に拡大する可能性が指摘される、次世代型地熱への期待と課題をそれぞれ示し...
続きを読むエネ庁 海底直流送電整備へ漁業実態を調査
経産省エネ庁は、北海道と本州をつなぐ海底直流送電システムの整備に向けた取り組みの一環として、漁業実態調査を実施する。世界的に類例の乏しい、大規模な同システムの整備を検討する海域において、先行利用者で...
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