主な記事 一覧

北陸電 石川県と大聖寺川水系の渇水対策検討

 北陸電力は、石川県が8日に加賀市の大聖寺川ダム統合管理事務所で開催した「大聖寺川水系渇水調整連絡会」に出席し、少雨を原因とした渇水による影響などについて官民で意見を交換した。北陸電の新我谷水力(56...

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電力4社 日建連から今年度の土木賞受賞

 東北電力、東京電力ホールディングス(HD)、東電パワーグリッド(PG)、ニュージェックは、日本建設業連合会(日建連、会長=宮本洋一・清水建設相談役)から、今年度の「日建連表彰(土木賞)」の対象会社に...

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規制庁 フュージョン装置規制検討へ確認開始

 原子力規制庁は、国内で開発が進められているフュージョン装置に関して、規制上の論点整理に向けた取り組みを開始した。  軽い原子核同士が融合し、別の原子核に変わる際に放出されるフュージョンエネルギーは...

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電事連 泊の安全対策ウェブ広報巻頭で紹介

 電気事業連合会は、エネルギー分野をテーマにしたウェブマガジン「Enelog(エネログ)」の最新号で、早期再稼働を目指す北海道電力・泊原子力(計207万㎾)の取り組みを紹介する。  新規制基準への適...

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原子力10社 事業者防災訓練でDB活用本格化

 日本原子力発電を含む原子力事業者10社は、今年度の事業者防災訓練などにおいて、データベース(DB)の活用を本格化する。昨年10月末から活動を開始した、事業者主体による訓練経験共有WGは、訓練シナリオ...

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秋田県 電力などの協力で小水力事業を推進

 秋田県は、電力やコンサル子会社などの協力を得て、県内の未利用再生可能エネルギーの活用を目指した新たな取り組みを開始する。  人口の減少に悩む同県が展開する県経済復興プロジェクト「新秋田元気創造プラ...

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HPセンター ハイブリッド給湯の可能性調査

 ヒートポンプ(HP)・蓄熱センターは今年度、既設集合住宅におけるハイブリッド給湯器の導入可能性に関する調査を実施する。  今年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画は、エネルギーの効率的利用...

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Jパワー 大間工事再開へ安全性向上を推進

 Jパワーは、大間原子力(138・3万㎾)の工事再開を視野に、安全性の向上に向けた取り組みを推進する。08年に着工し、14年11月の運開を予定していた同原子力は、福島第一原子力事故に伴う国内原子力の全...

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OCCTO 需給シナリオと供計の関係性整理

 電力広域的運営推進機関(OCCTO)は、次回の供給計画と、このほど策定した将来の電力需給シナリオとの整合について検討する見通し。40年と50年時点の同シナリオの策定にあたっては、同機関に設置した有識...

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九州電 玄海EPが唐津市の地域活性に貢献

 九州電力の玄海エネルギーパークで育てられたユリ科の多年草「ゆうすげ」が、玄海原子力(計236万㎾)が立地する玄海町に隣接する佐賀県唐津市の地域活性化に大きく貢献している。  高さ13mの実物大の原...

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