電力時事通信 電子版

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2021年4月1日から紙媒体「電力時事通信」の読者を対象とした「電力時事通信電子版」の配信サービスを提供しています。

同サービスは、従来お届けしている紙媒体に加えて、パソコン、スマートフォン、タブレットへ紙媒体と同様の記事を掲載するもので、紙面発行日の毎週月曜、水曜、金曜日の午前5時頃に配信しています。


電子版の導入以降、リモートワークの増加や働き方改革の前進といった社会情勢の変化を受けて、おかげさまで多くの方々にご利用いただいておりますことに対して、改めて御礼を申し上げます。

これまでに寄せられた読者からの様々なご意見、ご要望に応えて、電子版単独での提供を本格的に開始します。ご希望の方はこの機会に、電子版のご購読も合わせてご検討ください。

お申し込みは、弊社電力時事通信社ホームページの問い合わせフォームから「電子版の配信申込み」にチェックし、御社名、eメールアドレスなどの必要事項を記入して、送信してください。

お問い合わせ後に、弊社からIDとパスワードをお送りした上で配信を開始します。


購読料は、月額4500円(+消費税10%)計4950円、紙媒体も併読の場合は月額5000円(+消費税4500円×8%+500円×10%)計5410円となります。

契約期間は本紙購読と同様に6か月、または12か月でお願いいたします。

契約更新についても、本紙購読と同様に自動更新となります。


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最新号の目次

2024(令和6)年10月2日(水曜日)第8571号

    • エネ庁 海外事例踏まえCCS支援検討加速
    • 規制庁 運用の工夫などで審査プロセス改善
    • JICA セルビアでの照査をIDIに委託
    • 東北電 福島市と歩行者利便道路の社会実験
    • 中部電 井川線千頭駅で地域振興の取り組み
    • 四国電、STNet 食文化を通じて技術開発
    • 三井物産P ソリューション型ビジネス強化

最新号の主な記事

エネ庁 海外事例踏まえCCS支援検討加速

 経産省エネ庁は、CCS(CO2分離回収・貯留)事業への円滑な参入・操業を可能とする支援制度に関する検討を加速する。既報の通り、カーボンマネジメント小委員会を通じて、〇CCS事業の自立化に向けた道筋、〇予見可能性・実現可能性が高く、事業者による自発的な効率化を促す制度の在り方、〇CCSコストのうち価格転嫁できる部分の支援制度上の評価方法、〇他の脱炭素手段と比較した際のコスト、自給率、導入時間...

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