電力時事通信 電子版スタート
2021年4月1日から「電力時事通信」の読者を対象とした「電力時事通信電子版」の配信サービスを開始しました。
同サービスは、従来の紙媒体に加えて、パソコン、スマートフォン、タブレットへ紙面を配信するもので、紙面発行日の毎週月曜、水曜、金曜日の午前5時頃に配信します。
お申し込みは、弊社電力時事通信社ホームページの問い合わせフォームから「電子版の配信申込み」にチェックし、御社名、eメールアドレスなどの必要事項を記入して、送信してください。
お問い合わせ後に、弊社からIDとパスワードをお送りした上で配信を開始します。
購読料は、従来の本紙のみ月額4500円(+消費税「4500円×8%」)のところ、電子版も併読の場合は月額5000円(+消費税「4500円×8%+500円×10%」)となります。
契約期間は本紙購読と同様に6か月、または12か月でお願いいたします。
契約更新についても、本紙購読と同様に自動更新となります。
電子版の詳しい利用方法に関しては利用規約をご覧ください。

最新号の目次
2022(令和4)年8月17日(水曜日)第8267号
- 経産省 GXへの挑戦を企業の新たな評価軸に
- 環境省 バードS対策で事後調査の重要性指摘
- 政府 福島国際研究教育機構を浪江町に整備へ
- エネ総研 季報誌「エネルギー総合工学」上梓
- 東北電 第35回岩手県ミニバスケ大会を開催
- 東電PG 新本社ビルは23年着工、38年完成
- 東電HD 寿都町と福島の高校生交流に協力
- 中部電 尾鷲三田火力を懐かしむ写真展が盛況

最新号の主な記事

東電HD 寿都町と福島の高校生交流に協力
東京電力ホールディングス(HD)は、次世代教育を目的とした高校生交流事業「未来につなぐまちづくり塾」に協力し、北海道立寿都高等学校の生徒を7日、福島第一原子力に迎えて、廃炉のスキームと現状などについて説明した。同取り組みは、既報のように現在、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定に関する文献調査が進行中の北海道寿都町の高校生と、福島県浜通りの高校生が互いに両地を訪問して交流を深めながら、原...
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