電力時事通信 電子版
4月から2か月間の無料試読キャンペーン開始
2021年4月1日から「電力時事通信」の読者を対象とした「電力時事通信電子版」の配信サービスを開始します。
同サービスは、従来の紙媒体に加えて、パソコン、スマートフォン、タブレットへ紙面を配信するもので、紙面発行日の毎週月曜、水曜、金曜日の午前5時頃に配信します。
電子版の導入にあたり、21年4月から5月末までの2か月間に限って、電力時事通信を御購読くださっている方々を対象に、無料で電子版を配信いたしますので、ご希望の方はこの機会に是非お試しください。
お申し込みは、弊社電力時事通信社ホームページの問い合わせフォームから「電子版の閲覧希望」にチェックし、御社名、eメールアドレスなどの必要事項を記入して、送信してください。
お問い合わせ後に、弊社からIDとパスワードをお送りした上で配信を開始します。
試読キャンペーンの終了後21年6月1日からは「電力時事通信電子版」を有料購読とさせていただきます。
購読料は、従来の本紙のみ月額4500円(+消費税「4500円×8%」)のところ電子版も併読の場合は月額5000円(+消費税「4500円×8%+500円×10%」)となります。
契約期間は本紙購読と同様に6か月、または12か月でお願いいたします。
契約更新についても、本紙購読と同様に自動更新となります。
なお、電子版の購読無料期間が終了しても自動的に電子版本契約にはなりません。
電子版の本契約については、改めてお申込みいただいた上で、手続きをいたします。
電子版の詳しい利用方法に関しては利用規約をご覧ください。

最新号の目次
2021(令和3)年3月8日(月曜日)第8057号
- エネ庁 需要家による非化石証書直接購入を検討
- 規制委 職員への調査で組織マネジメントに課題
- JICA 電力が協力しネパールで電源開発
- NEDO タイのVPP可能性をセミナーで議論
- 電力各社 入社難易度調査でベスト300に
- 東電HDなど 飯舘村のバイオマス事業加速
- 関西電 ボート部冨田選手が五輪最終予選へ
- 沖縄電 古波蔵投手が期待される選手に選出
- JERA つがる市沖で新規洋上風力を検討

最新号の主な記事

エネ庁 エコキュート25年目標の新省エネ基準
経産省エネ庁は、家庭用CO2冷媒ヒートポンプ(HP)給湯器「エコキュート」の新たな省エネルギー基準を示した。同庁の省エネ基準に関する審議会が、19年6月から行ってきた検討結果をこのほど取りまとめ、25年度を目標年度とする10区分の省エネ基準をそれぞれ提示すると共に、エコキュートのさらなるエネルギー消費効率の向上に向けて、政府をはじめ販売事業者、製造業者といった関係者の積極的・継続的な努力を...
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