環境省 CCUSシンポジウム全12講演開催
環境省は年明け後の1月29日、虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)の会場とオンラインで、CCUS(CO2回収・利用・貯留技術)の社会実装に向けたシンポジウムを開催する。 当日は、はじめに同省と経...
続きを読む九州電 長崎支店ロビーをバス利用者に開放
九州電力の長崎支店は、地域貢献施策の一環として、長崎市民の生活を支える足―となっている長崎バス(運行会社は長崎自動車)の「待ち時間を快適に過ごしてもらう」(同支店)ため、同支店を置く長崎電気ビル1階...
続きを読むエネ庁 長期安定稼働など地熱価値を再評価
経産省エネ庁は、FIT・FIP制度における、27年度以降の地熱の調達価格・基準価格に関して、引き続き支援を行うことを基本に、来年度の調達価格算定等委員会で検討する考えを示した。 地熱の両価格につ...
続きを読む規制委 許認可制度でリスクに応じた規制適用
原子力規制委員会は、原子炉の各種許認可制度における「グレーデッド・アプローチ」の適用強化を図るため、各制度の見直しを行う。 起こり得る事故やリスクに応じて、安全を統制するシステムにおける統制の厳...
続きを読むJパワー ブルーコンクリートを国交省が推奨
Jパワーが独自開発した「Jブルーコンクリート(石炭灰重量モルタルブロック)」が、国交省から「優良技術」として選出・承認され、優れた新技術の普及拡大に向けた広報用資料(新技術カタログ)で紹介されること...
続きを読む関西電など 館山自動車道で路面給電システム実証
関西電力は、東日本高速道路やダイヘンと共同で、自動車専用道路での路面給電システムの実用化を目指した実証実験を開始する。 関西電などが現在開発を進めている独自給電システムを用いて、路面に設置した送...
続きを読む千葉県 九十九里沖洋上風力の協議会初開催
千葉県は15日、経産省エネ庁、国交省港湾局と共同で、九十九里沖での洋上風力事業に関する協議会を初開催する。 同海域は、海洋再生可能エネルギー海域利用法に基づき、22年9月に「有望な区域」に選定。...
続きを読むATENA 廃止措置運営会議を新たに設置
原子力エネルギー協議会(ATENA)は、廃止措置、放射性廃棄物処理処分における活動を着実に進めるための仕組みとして、ステアリング会議の下に「廃止措置運営会議」を新設した。 原子力産業界が、規制の...
続きを読む東北電 太陽光パネルを「伝統工芸品」に再生
東北電力は、使用済み太陽光パネルを再生して、青森県の伝統工芸品「津軽びいどろ」のグラスを製作する新たな取り組みを開始した。 12年にスタートしたFITの普及に伴い、全国的に設置が拡大した太陽光の...
続きを読むエネ庁 小売り供給の変化踏まえ解釈を明確化
経産省エネ庁は、小売り電気事業者に期待される役割りの変化を踏まえて、小売り供給の解釈を明確化する考えを示した。 蓄電池といった電気を蓄電できるシステムの発達に伴って、太陽光などによる供給余剰が生...
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