主な記事 一覧

電事連 人材確保へ原子力開発目標の明示求め

 電気事業連合会は、国が先頭に立って原子力や火力・水力の具体的な開発・建設目標量を明示するなどの取り組みより、電気事業の予見性が高まり、基盤である人材・技術・サプライチェーンを守ることにもつながる―と...

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九州電 実証で可搬式充電設備の汎用性確認

 九州電力が、日立建機と共同開発した可搬式充電設備「Go‐ENE」を用いた、全国初となる献血会場での実証実験が先月末、千葉市の幕張メッセ国際展示場で行われた。  同設備は、メインユニットとサブユニッ...

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環境省 次世代太陽電池導入補助の初公募開始

 環境省は、次世代型太陽光として期待されるペロブスカイト太陽電池の導入補助金に関する公募を開始した。  既報の通り、同太陽電池の早期社会実装に加えて、事業者の一定の投資予見性を確保し、生産体制の構築...

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中部電 静岡県・市の海洋DX拠点構想に協力

 中部電力は、静岡県・市と協力して、市内清水区の自社社有地周辺を、産学官の連携により海洋デジタルトランスフォーメーション(DX)の一大拠点とする地域振興プロジェクトを開始する。  県・市が昨年、採択...

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電取委 発電側課金転嫁額内訳の明示など調査

 電力・ガス取引監視等委員会は、発電側課金に関する今年度の事業者アンケートについて、情報発信サイトにおける情報などの活用状況と、発電側課金の転嫁額内訳の明示に関する調査項目を追加する。  昨年4月か...

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エネ庁 定期報告開示の参加宣言11月まで受付

 経産省エネ庁は、省エネルギー法に基づく定期報告情報の開示について、11月14日まで参加宣言を受け付ける。  サステナビリティ投資や、関連情報の開示が進展しているのを踏まえて、特定事業者などからの開...

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REASP 再エネ特措法理解へ支援ツール

 再生可能エネルギーの拡大と、安定供給の確立を目指して活動を続ける、再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)は、再エネ特措法に基づく要件を定めた同法施行規則と、ガイドラインの理解に向けて「...

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四国電 女子中高生の進路支援で新たな取組み

 四国電力は、女子中高生を対象にした進路支援の新たな取り組みを開始した。自分自身の将来について漠然とした思いや、不安を感じている女子中高生に、既に社会人となった先輩女性が講師役となって、理系に進路する...

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中部電ミライズ 産学共同で就活支援の取組

 中部電力ミライズは、大学生の就活支援と企業PRを目的に、今月2日に情報経営イノベーション専門職大学の墨田キャンパス(東京都墨田区)で行われた職業体験テーマパーク「POP UP CAMPUS(PUC)...

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経産省 健康経営の普及促進へ広報活動を強化

 経産省は、健康長寿社会の実現に向けた「健康経営」のさらなる普及を目指して、積極的な広報活動を推進する考えを示した。16年度から取り組む「健康経営優良法人認定制度」における、来年度認定の募集をこのほど...

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