エネ庁 輸入木質バイオマスCO2排出係数見直し
経産省エネ庁は、輸入木質バイオマスの「ライフサイクルGHG(温室効果ガス)」既定値について、各生産国の「LCA(ライフサイクルアセスメント)電力排出係数」に基づいて算定する考えを示した。 EUに...
続きを読むエネ庁 FIT・FIP価格算定へヒアリング
経産省エネ庁は、今年度のFIT・FIP制度における価格算定や入札制度の在り方に関して、再生可能エネルギーの各事業者団体に対するヒアリングを実施する。今日31日に調達価格等算定委員会の第106回会合、...
続きを読む東電RP、東京PT 尾瀬の再生に高い評価
東京電力リニューアブルパワー(RP)が、特別保護地区の約7割の土地を所有する尾瀬国立公園の大清水湿原で、東京パワーテクノロジー(PT)が中心となって進めている環境保護事業「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」...
続きを読む中部電ミライズ 帯水層蓄熱システムの商用化検討
中部電力ミライズは、帯水層蓄熱システムの商用化に向けた検討を進めている。「ATES」の呼称で知られる同システムは、汲み上げた地下水から熱エネルギーを採り出して、建物の冷暖房を効率的に行う省エネルギー...
続きを読む国交省 4電設子会社から建設マスター5氏
国交省は、今年度の「優秀施工者国交大臣顕彰」(建設マスター)と「青年優秀施工者不動産・建設経済局長顕彰」(同ジュニアマスター)の各受賞者を決定した。 建設マスターは、現場での施工経験が20年以上...
続きを読むニュージェック 国際博覧会協会が特別表彰
ニュージェックが「2050年のビジョン」に掲げる「共に拡げ高め合い、自然と生きられる社会を世界に」の実現に向けて取り組む「TEAM EXPO2025プログラム/共創チャレンジ」の活動が多くの支持を集...
続きを読むトーエネック、北陸電工 公共建築協会が表彰
トーエネックと北陸電気工事は、公共建築協会の今年度建築賞を受賞した。 同賞は、国交省の元・所管組織だった同協会が、同省や全国知事会、同市・町長会の後援を受けて988年より隔年開催している、全国の...
続きを読むきんでん 万博への貢献で博覧会協会が表彰
きんでんは、2025年日本国際博覧会協会から、13日に閉幕した大阪・関西万博の会場整備や運営で「脱炭素、資源循環、持続可能な調達に優れた取り組みを行った」(永見靖・博覧会協会持続可能性局長)として表...
続きを読むエネ庁 ウェルカムゾーンマップ拡充を提示
経産省エネ庁は、局地的な大規模需要に対する規律確保に向けて、ウェルカムゾーンマップの拡充などによる情報公開を促進する。 データセンターなどの大規模需要が増加する中で、製造プロセスなどの脱炭素化を...
続きを読む三菱総研 政府の原子力建設目標による影響
三菱総合研究所は、フランス・英国では、政府による原子力拡大方針といった、原子力建設目標の提示が、その後の人材戦略の策定や実行組織の設立につながっている―との調査結果を示した。 このほど経産省が開...
続きを読む


