主な記事 一覧

IACOW 洋上風力連携講座4大学で開講

 長崎大学を代表に、東北電力、東京電力リニューアブルパワー、中部電力、JERA、九電みらいエナジーなどの発電事業者10社と、ウインドファームを計画・展開する地域に所在する国内大学で形成する、産学連携洋...

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電取委 長期脱炭素電源オークション監視検討

 電力・ガス取引監視等委員会は、長期脱炭素電源オークションにおける、他市場収益の監視の在り方や監視業務の詳細を整理するため、同委事務局長の下に、会計士などの専門家による検討会を設置する。  23年度...

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中部電PG 三重支社が津波避難ビルの指定

 中部電力パワーグリッド(PG)が、今年2月に竣工した三重支社の新本社ビルが、同ビルが立地する津市から「津波避難ビル」の指定を受けた。    962年竣工の旧本社ビルの経年化を受けて新設した同ビルは...

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関西電 博士人材採用のロールモデル事例に

 関西電力再生可能エネルギー事業本部水力エンジニアリングセンターの有光剛・海外水力グループ統括課長は、企業で活躍する博士人材のロールモデルとして、このほど経産、文科両省が作成した、同人材の事例集で紹介...

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経産省 インフラ管理DX4都市で新規展開

 経産省は4月にも、インフラ管理DX普及戦略WGを開催し、インフラ管理DXの新たな展開都市名を明らかにする。日本が直面する様々な社会課題について、デジタル技術を駆使して解決し、全国規模でインフラを整備...

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中国電 鳥取県とSDGsの普及・実践を推進

 中国電力は、鳥取県が主導するSDGsの普及を目的とした取り組みに協力する。同県は、国際的な社会通念となっているSDGsの県民への理解を深めるため、同分野に精通する企業の担当者を「SDGs伝道師」とし...

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中部電 南向水力が国の「登録有形文化財」に

 中部電力の南向水力(2・67万㎾)が、近く国の登録有形文化財に認定される見通しだ。文化審議会が21日、同水力を同文化財とするよう文科省に答申。これを受けて同省は年度内を目処に、南向水力の登録を行う予...

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空衛学会 今年度学会賞に電力各社など選出

 空気調和・衛生工学会(空衛学会、会長=秋元孝之・芝浦工業大学建築学部教授)は、今年度の年次顕彰の各受賞者を決定した。このうち電力からは、九電工が鹿島との4社グループで、施工と検証を担当した「別府温泉...

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東北電 地域理解への経験活かし洋上風力推進

 東北電力は、ENEOSリニューアブル・エナジー(ERE)、イベルドローラ・リニューアブルズジャパン(IRJ)と共同で実施する、秋田県八峰町と能代市沖での洋上風力事業(37・5万㎾=1.5万㎾×25基...

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関西電、中国電 JCMで世界の脱炭素化に貢献

 関西、中国両電力は、二国間クレジット制度(JCM)を通じて、世界の脱炭素化に貢献する。両者が、東南アジアでそれぞれ実施する、太陽光発電技術を活用したCO2削減事業がこのほど、経産省のJCM資金支援事...

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