エネ庁 海底直流送電整備へ漁業実態を調査
経産省エネ庁は、北海道と本州をつなぐ海底直流送電システムの整備に向けた取り組みの一環として、漁業実態調査を実施する。世界的に類例の乏しい、大規模な同システムの整備を検討する海域において、先行利用者で...
続きを読むエネ総研 次世代原子炉SMRテーマに報告
エネルギー総合工学研究所は22日、次世代型原子炉として国内外で開発が進む、小型モジュール炉SMRをテーマに、第448回月例研究会をオンラインで開催する。同研究所原子力技術センター原子力グループの都筑...
続きを読む北海道電、中部電、中国電 科学技術功労者賞受賞
文科省が、科学技術分野において顕著な成果を収めた者を顕彰する、今年度の文科大臣表彰を北海道、中部、中国の3電力がそれぞれ受賞した。 同表彰は、科学技術に携わる者の意欲向上を図り、日本の科学技術の...
続きを読むIACOW 洋上風力連携講座4大学で開講
長崎大学を代表に、東北電力、東京電力リニューアブルパワー、中部電力、JERA、九電みらいエナジーなどの発電事業者10社と、ウインドファームを計画・展開する地域に所在する国内大学で形成する、産学連携洋...
続きを読む電取委 長期脱炭素電源オークション監視検討
電力・ガス取引監視等委員会は、長期脱炭素電源オークションにおける、他市場収益の監視の在り方や監視業務の詳細を整理するため、同委事務局長の下に、会計士などの専門家による検討会を設置する。 23年度...
続きを読む中部電PG 三重支社が津波避難ビルの指定
中部電力パワーグリッド(PG)が、今年2月に竣工した三重支社の新本社ビルが、同ビルが立地する津市から「津波避難ビル」の指定を受けた。 962年竣工の旧本社ビルの経年化を受けて新設した同ビルは...
続きを読む関西電 博士人材採用のロールモデル事例に
関西電力再生可能エネルギー事業本部水力エンジニアリングセンターの有光剛・海外水力グループ統括課長は、企業で活躍する博士人材のロールモデルとして、このほど経産、文科両省が作成した、同人材の事例集で紹介...
続きを読む経産省 インフラ管理DX4都市で新規展開
経産省は4月にも、インフラ管理DX普及戦略WGを開催し、インフラ管理DXの新たな展開都市名を明らかにする。日本が直面する様々な社会課題について、デジタル技術を駆使して解決し、全国規模でインフラを整備...
続きを読む中国電 鳥取県とSDGsの普及・実践を推進
中国電力は、鳥取県が主導するSDGsの普及を目的とした取り組みに協力する。同県は、国際的な社会通念となっているSDGsの県民への理解を深めるため、同分野に精通する企業の担当者を「SDGs伝道師」とし...
続きを読む中部電 南向水力が国の「登録有形文化財」に
中部電力の南向水力(2・67万㎾)が、近く国の登録有形文化財に認定される見通しだ。文化審議会が21日、同水力を同文化財とするよう文科省に答申。これを受けて同省は年度内を目処に、南向水力の登録を行う予...
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