中国電 広島広域都市圏共通ポイント事業に協力
中国電力は、地域経済の活性化を目的に、広島・山口両県の24市町でつくる「広島広域都市圏」がこのほど運用を開始した地域共通ポイント事業に協力する。同事業は、地域の住民が、圏内の加盟店などで買い物をした...
続きを読むNUMO 社会的側面に関する調査研究を推進
原子力発電環境整備機構(NUMO)は、地層処分事業の社会的側面に関する調査研究を推進する。昨年7月に国が行った「科学的特性マップ」の公表を契機に取り組んでいる、対話型全国説明会では、地層処分に関する...
続きを読む規制庁 台風21号の教訓踏まえ総合防災NW強化
原子力規制庁は、先月4日に上陸した台風21号の影響で、オフサイトセンター(OFC)機能が一部停止したのを教訓に、統合原子力防災ネットワーク(NW)の強化を図る。同台風により熊取(大阪府)・敦賀(福井...
続きを読むエネ庁 再エネ理解へ地方自治体との連絡会新設
経産省エネ庁は、再生可能エネルギーの理解促進に向けて、条例策定などの先進的な取り組みを共有する場として、地方自治体と関係省庁が参加する連絡会を、今月中にも新設する。FIT制度の開始以降、全国の各地域...
続きを読む中部電 省エネ大賞発表大会で優秀プレゼン賞受賞
中部電力による「熱可塑性CFRP(炭素繊維強化樹脂)の高速過熱水蒸気を用いた急速加熱による省エネルギー」の取り組みが、省エネルギーセンター主催の省エネ大賞で優秀プレゼンテーション賞を受賞した。先月2...
続きを読む東北電 東北北部での優先系統連系希望者決定へ
東北電力は来月30日にも、東北北部エリアにおける電源接続案件として、優先系統連系希望者を決定する。同電源接続案件の募集プロセスにおいて、今年7月下旬に実施した入札では、179件、計792万㎾が応札。...
続きを読むエネ総研 再エネ由来電力での蓄熱発電SY開発へ
エネルギー総合工学研究所はこのほど、革新的再生可能エネルギー安定利用システム「蓄熱発電」の開発を開始した。環境省の今年度委託事業「熱を活用した次世代型蓄エネルギー技術実用化推進事業」として取り組むも...
続きを読む中部電 西名古屋火力7号系列がGD大賞候補に
世界一の高効率火力(発電効率63・08%)として知られる、中部電力の西名古屋火力7号系列(天然ガス、計237・64万㎾)を受賞候補に「日本を代表する産業デザインの最高峰を選出」(日本デザイン振興会)...
続きを読む東電F&P エクイスBから設備運営管理業務受託
東京電力フュエル&パワー(F&P)は、バイオマス発電事業のエクイスバイオエネルギー(EB、東京都中央区)から、EB社が富山県高岡市に新設する新規バイオマス(5万㎾)のオペレーション・メンテナンス業務...
続きを読むエネ庁 再エネコスト算定で上乗せIRR再検討
経産省エネ庁は、調達価格等算定委員会における今年度の電源横断的な論点として、「適正な利潤(IRR)」の水準について再検討する考えを示した。調達価格の設定にあたって想定しているIRRの水準は、制度開始...
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