主な記事 一覧

送配電10社 低圧スマートMの仕様変更コスト内訳

 一般送配電事業者10社は、低圧スマートメーター(SM)の仕様変更によるコストについて、次世代SMの導入に向けて検討を進める、経産省エネ庁の次世代SM制度検討会に対し、その内訳を改めて示した。既報の通...

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JAEA FNCA最優秀研究チーム賞を受賞

 日本原子力研究開発機構(JAEA)原子力基礎工学研究センターの永井晴康ディビジョン長らの研究グループを中心とした、アジア原子力協力フォーラム(FNCA)気候変動科学プロジェクトの日本チームは、このほ...

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北海道電 物流事業者の支援で官民研究に着手

 北海道電力は、新型コロナウイルスの影響による需要の増大で、人員不足が社会問題化している配送事業への支援を目指した新たな取り組みを開始した。物流事業者が配送や配達に用いる車両を専用のEVに替えると共に...

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エネ庁 次世代向け冊子で核燃料サイクルを周知

 経産省エネ庁は、エネルギーに関する広報事業の一環として、次世代層向けパンフレット「マンガでわかる電気はあってあたりまえ」を刊行し、このほど同庁ホームページで公開した。同パンフレットは、青森県を舞台に...

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電気保安協 新たな保安管理業務講習の検討加速

 電気保安協会は、来年度当初からの開始を目指して、電気主任技術者の実務経験短縮年数を代替する、新たな講習「保安管理業務講習」の検討を加速する。外部委託承認制度の要件となる、実務経験年数を見直す方針を示...

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電力各社 社内報アワードで各内容に高い評価

 電力各社の社内報が、国内最大の社内報コンクール「社内報アワード2020」(主催・ウィズワークス)で様々な賞に選出された。同賞は、全国の企業から寄せられた社内報(紙・ウェブ・動画)を、発行目的の明確性...

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エネ庁 容量市場オークションの公表情報を拡大

 経産省エネ庁は、今年9月に行われた容量市場の初オークション結果を踏まえて、来年度オークションから落札電源のユニットIDや容量などを広く一般に公表することを提案した。制度の透明性を確保し、入札結果に対...

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北陸電 富山県と協力し女性管理職の育成支援

 北陸電力と北陸電気工事、北陸プラントサービスは、富山県と協力し、政府が「第4次男女共同参画基本計画」で打ち出した「上場企業の役員(女性管理職)比率の10%達成」に向けた官民共同の取り組みを進めている...

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九州電 ワーケーション導入に向けて試行開始

 九州電力は「ウィズ・コロナの時代における新しい就業スタイル」(経産省)として注目されている、ワーケーションの導入に向けた試行を開始した。ワーケーションは、社員のワークライフバランスの一環として、観光...

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NEDO 石炭火力輸出へ脱炭素化支援を検討

 NEDOは、高効率石炭火力の海外展開における脱炭素化支援内容に関する検討に乗り出す。東南アジア・南西アジア諸国のうち、エネルギー安全保障や経済性の観点から石炭火力を当面選択せざるを得ない10か国程度...

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