四電工 トマトがふるさと納税の人気返礼品に
四電工が「四国の重要産業である農業への貢献」を目指して、徳島県吉野川市の自社施設「アグリファーム吉野川農園」で生産している多色ミニトマトが、市の「ふるさと納税の返礼品」として人気を集めている。既報の...
続きを読むエネ庁 再給電方式導入へ1月末にも周知開始
経産省エネ庁は、系統利用における先着優先からメリットオーダーへの転換に向けて実施する「再給電方式」について、年明け1月末を目途に、一般送配電事業者と電力広域的運営推進機関による周知、広報を開始するこ...
続きを読む九州電 スマホアプリによる上げDRを推進
九州電力による、再生可能エネルギーの出力制御低減に向けた「上げDR」の取り組みから、家庭における上げDRの認知度が低いことが明らかとなった。今年2月から同社は、SBパワーと共同で、家庭向けのスマート...
続きを読むNEDO 大崎カーボンR拠点での研究開始へ
NEDOは来年度から、広島県大崎上島に整備する「カーボンリサイクル(CR)研究拠点」での研究開発を開始する。CR技術の早期実用化に向けて、様々な研究や技術開発に集中・横断的に取り組む実証研究拠点を、...
続きを読むエネ庁 2週間先のkWh余力見通し来月から公表
経産省エネ庁は、電力広域的運営推進機関を通じて来月から「kWh余力率管理」を実施する。今冬に向けた需給対策の一環として、2か月先までの供給力を確認する「kWhモニタリング」を既に開始しており、加えて...
続きを読むソフトバンク 独自節電サービスが高い評価
ソフトバンクは、子会社のSBパワーを通じて提供する家庭向けの節電サービスが、官民から高い評価を得ている。同サービスは、同じく子会社のエンコアードジャパンが保有する特許技術を活用し、独自開発した「エコ...
続きを読むエネ庁 昨冬の電力による需給逼迫対応を広報
経産省エネ庁は、10電力を中心とした全国の電気事業者の対応により、今年初頭の需給逼迫を乗り越えたことを、一般向けの広報で強調した。同庁のウェブサイトで提供する広報ページ・スペシャルコンテンツの最新テ...
続きを読む経産省 水素・アンモニア発電の防災対策求め
経産省は、水素・アンモニア発電に対する保安規制の方向性として、技術要件の見直し・新規策定を進めると共に、事業者の保安規程などにおいて、事故・安全評価や具体的な防災・発災時対策を求める考えを示した。水...
続きを読む経産省 東北自然エネの再エネ開発を高く評価
経産省は、東北自然エネルギーの再生可能エネルギー事業を、国内における電力の安定供給と地球温暖化対策に貢献する取り組みとして高く評価した。同社が岩手県八幡平市で進める、松川地熱更新計画の環境影響評価準...
続きを読む九州経産局 中高生省エネ政策提案コンテスト
九州経産局は、山口、沖縄両県を含む九州地区の中学生、高校生を対象とした「省エネルギー政策提案型パブリック・ディベートコンテスト」の今年度テーマについて「家庭部門66%のCO2排出量削減」に決定し、こ...
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