エネ庁 非化石証書トラッキング実証開始へ説明会
経産省エネ庁は明日24日、非化石証書トラッキング実証に関する説明会を開催する。来月に販売される非化石証書の一部に、電源種や発電所所在地などのトラッキング情報を付与する実証実験を行うため、発電事業者や...
続きを読む九州電 キューバで再エネ導入支援を新たに開始
九州電力はこのほど、キューバ共和国で「電力セクターマスタープラン策定プロジェクト」に関する詳細計画策定調査を開始した。同調査は、既報のように重油焚き火力がベースロード電源(電源構成比で94・8%)と...
続きを読む経産省 バイオマス発電事業の持続可能性を検討
経産省は、バイオマス発電事業の持続可能性に関する検討に乗り出す。総合資源エネルギー調査会の下に検討の場を設けて、一般木材・パーム油などの主産物や、PKS(パーム椰子殻)・パームトランクといった副産物...
続きを読む東電HD 福一廃炉業務にやりがい-が77%超に
東京電力ホールディングス(HD)は、福島第一原子力で廃炉事業を担務する協力会社の社員を対象にした現場アンケートの、今年度集約結果を明らかにした。既報のように同調査は「作業従事者の声を集めて労働環境の...
続きを読む国交省 建設キャリアアップSYの限定運用を開始
国交省は、建設技能者の就業履歴や保有資格を業界横断的に蓄積する「建設キャリアアップシステム」の来年度からの本格運用に先立ち、システムを利用できる環境を限った限定運用を開始する。建設技能者の適切な評価...
続きを読む東電HD 廃炉資料館が富岡町の学校教育の場に
東京電力ホールディングス(HD)が「福島第一原子力事故の事実と廃炉事業の現状を確認していただく場」(福島復興本社)として機能させるために、昨年11月に開館した廃炉資料館が、立地する富岡町の学校教育の...
続きを読む新年特集号「コミュニケーションロボットを用いたエネルギー事業者の新規サービスの可能性」
Ⅰ ロボットと人間の関係性 ① 街中に漂う言葉たち ② BOCCO(ぼっこ)とは ③ スマホやタブレットとのすみわけ Ⅱ エネルギー業界での取り組み例 ...
続きを読む東電PG 東電TPと中野区で地域貢献事業推進
東京電力パワーグリッド(PG)は、自治体のニーズを踏まえた地域貢献型事業を推進する。同事業の一環として、同社荻窪支社はこのほど、東京都中野区と高齢者などの見守りに関する協力協定を締結。さらに、同社グ...
続きを読むエネ庁 FIT下での再エネ予測変動分へ対応検討
経産省エネ庁は、電力・ガス取引監視等委員会と電力広域的運営推進機関の協力を得て、再生可能エネルギーに起因するインバランスを小さくするための具体的検討を進める。再エネの導入拡大に伴って今後、インバラン...
続きを読む経産、国交省 再エネ海域法運用開始へ論点整理
経産省の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会洋上風力促進WGと、国交省の洋上風力促進小委員会は今月25日、経産省別館において合同会議を開催し、再生可能エネルギー海域利用法の運用...
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