主な記事 一覧

電力各社 事例製品サービスで省エネ大賞受賞

 省エネルギーセンターがこのほど決定した今年度省エネルギー大賞で、電力関連各社による取り組みが多数選定された。998年度に創設され、11年度からは省エネセンターの主催事業として、経産省後援のもとで実施...

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中部電、シードおきなわ エクアドルで再エネ支援

 中部電力と、沖縄電力グループのシードおきなわ合同会社は、南米エクアドル共和国のガラパゴス諸島で、化石燃料ゼロに向けたエネルギーロードマップの策定を支援する。貴重な生態系を有していることから、世界最初...

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規制委 安全研究に関し技術的な意見交換会合

 原子力規制委員会は、技術的課題に対する、安全研究・研究開発について原子力事業者と意見交換を行う会合を設置する。安全性向上の継続的な取り組みを推進するには、規制委・原子力規制庁と事業者が、広範で長期的...

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エネ庁 産業基盤強化が革新炉建設に不可欠

 原子力産業基盤の維持・強化に取り組む経産省エネ庁は、次世代革新炉の建設に向けた課題として、新設計画の開始から製品の調達・ものづくりなどの事業機会に至るまでに、相当程度の期間を要することを指摘し、建設...

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九州電 16日に「再生可能エネルギーマッチ」

 九州電力キューデンヴォルテクスが、今週末の16日に、東京都江戸川区のスピアーズえどりくフィールドで行うジャパンラグビー・リーグワン23~24(ディビジョン2)の試合が「再生可能エネルギーマッチ」とし...

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東電HD グループ一体で浮体風力技術確立へ

 東京電力ホールディングス(HD)は、来年度からの実証を視野に、東京電力リニューアブルパワー(RP)とグループ一体で、浮体式洋上風力システムの技術開発を推進する。低コストで大量導入が可能な同システムの...

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厚労省 「現代の名工」に関電工など150人

 厚労省は、今年度の「卓越した技能者(現代の名工)」として、様々な業種の150人のプロフェッショナルを選出した。現代の名工は「卓越した技能を持つ、その道の第一人者を選出・表彰して、優れた技能を将来を担...

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中国電、Jパワーなど 省エネ情報開示を宣言

 中国電力とJパワー、中部電力グループのトーエネックの3社は、省エネルギー法に基づく定期報告情報の開示を宣言した。省エネ法は、事業者全体の年間エネルギー使用量が、計1500㎘以上の事業者を特定事業者と...

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沖縄電、東ガス 野球のウィンターリーグ参加

 日本初の試みとして昨年度よりスタートした「ジャパンウィンターリーグ」に、今年も沖縄電力と東京ガスの両硬式野球部に所属する5人の選手が参加している。那覇市に本部を置くジャパンリーグが主催する同取り組み...

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広域機関 業務多様化踏まえ運営理念策定へ

 電力広域的運営推進機関は、15年4月の設立以降、業務内容が拡大、複雑・多様化している実情を踏まえて、①組織運営・ガバナンス、②人材確保・育成、③情報収集・発信機能といった、「3つの強化」に取り組む考...

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