主な記事 一覧

経産省 再エネ拡大でJパワー松島計画へ期待

 経産省は、Jパワーが松島火力(石炭、計100万㎾)で実施する「GENESIS松島計画」について、電力の安定供給や早期のCO2排出量低減に加えて、再生可能エネルギーの導入拡大につながる取り組みである―...

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東電設計 コンサル3社とウクライナを支援

 東電設計は、日本のコンサル3社と協力し、ロシアによる電力施設などへの攻撃により国家存亡の危機に立たされているウクライナを支援するための緊急復旧・復興プロジェクトを開始する。侵略から24日で1年となる...

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エネ庁 電力を窓口に無電柱化スピードアップ

 経産省エネ庁は、電線共同溝方式による無電柱化において、電力会社が道路管理者の窓口となって、関係事業者などとの調整を行う、新たな調整方法の拡大を図る。無電柱化のスピードアップに向けて、設計から施工まで...

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Jパワー ダム管理用の獣害防止装置が話題に

 Jパワーが、池原ダム(新宮川水系北山川)の管理業務円滑化の一環として、今年度から導入した獣害防止装置「モンスターウルフ」が、全国のダムマニアなどから注目されている。奈良県下北山村に立地する同ダムは、...

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エネ庁 レベニューキャップで無電柱化推進

 経産省エネ庁は、レベニューキャップ制度を通じて、一般送配電事業者による無電柱化の取り組みをさらに強化する考えを示した。このほど開催された国交省の無電柱化推進検討委員会において、無電柱化推進法、無電柱...

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エネ庁 小売り事業者の説明義務強化を検討

 経産省エネ庁は、小売り電気事業者や料金メニューなどの商品に関する情報提供の充実を図るため、小売り事業者に課している需要家への「説明義務」の強化に向けた検討を進める。国際的な燃料価格の高騰や、それを受...

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経産省 GX推進へ全国経産局で説明会開催

 経産省は、昨年12月に策定した「GX実現に向けた基本方針」について、エネルギー政策を中心に説明する「GX地方説明会」を開始した。同方針は、今後10年を見据えたロードマップとして、今年度新たに総理官邸...

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エネ庁 新たな需給見通しで火力予見性確保

 経産省エネ庁は、来年度にも検討を開始する、供給力の維持・開発に向けた新たな需給見通しにおいて、火力の発電量を幅のある形で示すことを提案した。電力広域的運営推進機関が取りまとめる現行の供給計画は、向こ...

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関西電 大阪市に大阪府初の女性専用人間ドック

 関西電力は、受診率の低さが問題になっている「女性の人間ドック受診率のアップ」を目指して、大阪市の関西電力病院の隣接地に大阪府初となる、女性専用人間ドックを開設する。直近データとなる厚労省の19年「国...

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北陸電 ワンダー・ラボでサヨナラ特別企画

 北陸電力が、既報のように来月26日での営業終了を決めた北陸電力エネルギー科学館ワンダー・ラボ(富山市)で、四半世紀超の歴史を刻む同館のフィナーレを飾るメモリアルイベント「ワンダー・ラボ感謝DAYs」...

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