環境省 北陸電Gの第三者所有太陽光事業紹介
環境省は今月29日、自家消費型太陽光の導入に関するオンラインセミナーを開催し、同省が実施する補助事業を活用した事例として、北陸電力と北陸電力ビズ・エナジーソリューション(北電BEST)が連携して取り...
続きを読むベストセラー本がオール電化導入を強く推奨
発行2か月で5刷り・20万部のベストセラーになった話題のムック本「60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと」(宝島社刊)が、オール電化の様々な長所をあげて、前期高齢者が間近な中高年世代に対して...
続きを読むエネ庁 原子力産業支援強化を原子力委に説明
経産省エネ庁は、このほど開催された原子力委員会において、来年度概算要求について説明し、原子力産業・技術支援に関する取り組みを強化する方向性を明らかにした。次世代原子炉の開発・建設に関する検討を進める...
続きを読む監視委 新託送でPCB処理増加分は事後調整
電力・ガス取引監視等委員会は、レベニューキャップ制度に基づくPCB費用の収入算入について、期初に規制期間での見積もり値を計上することは、基本的に認められない―と整理すると共に、同期間における単価や数...
続きを読むエネ庁 地層処分WG再開し文献調査評価を議論
経産省エネ庁は、高レベル放射性廃棄物の地層処分に向けた、文献調査に対する評価について議論するため、原子力小委員会地層処分技術WGを5年ぶりに再開する考えを示した。文献調査の進め方に関して、これまでに...
続きを読む東電RP 片品村と新たな地域活性化策検討
東京電力リニューアブルパワー(RP)は、自社の戸倉水力(8800㎾)や、運営する尾瀬ネイチャーセンター「尾瀬ぷらり館」が立地する群馬県片品村と協力し、国交省が主導する「ハイブリッドダム」構想に基づく...
続きを読む経産省 3月福島沖地震の復旧迅速化策評価
経産省は、今年3月16日に発生した福島県沖地震に伴う停止火力での復旧迅速化策に対して、その妥当性を概ね認めると共に、一部の施設で復旧期間が長期化していることを踏まえて、各事業者が検証を進めた上で、そ...
続きを読む北海道電 環境省の脱炭素先行地域募集に応募
北海道電力は、北海道、北海道ガス、北海道大学などと共同で、環境省の「脱炭素先行地域募集」に応募した。脱炭素先行地域は「30年度までに民生部門の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現すると共に、運輸部...
続きを読むJICA 業務委託企業の安全・安心を重視
JICAは、ロシアによるウクライナ侵攻に対応して、業務委託する日本の電力などが安全・円滑に国際貢献事業を履行できるように、国際紛争や政情不安に伴う「治安の悪化」に代表されるカントリーリスクへの対応を...
続きを読む九州電 社内会議の円滑化にむけて実態把握
九州電力は、社内における会議や打ち合わせなどの効率性をアップさせるため、AIカメラを用いた「会議室の利用実態調査」を開始した。昨年7月に策定した経営指針「経営効率化への取り組み」で打ち出した「最新技...
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