主な記事 一覧

IAEA 電力Gなど国内分析能力を高く評価

 海域モニタリングに関する分析機関間比較(ILC)を実施した国際原子力機関(IAEA)は、同モニタリングに参加する日本原子力研究開発機構(JAEA)、九州環境管理協会などの国内公的機関をはじめ、東北緑...

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政府 バングラデシュの新規火力計画を中止

 国交省が、既報のようにこのほど発表した22年度「インフラシステム海外展開行動計画」の中で「今年度以降に事業参画を目指すプロジェクト」と位置付けた、バングラデシュ人民共和国での「マタバリ港開発事業」の...

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国交省 電力などの国際事業受注を積極支援

 国交省はこのほど、今年度の「インフラシステム海外展開行動計画」を決定した。既報のように同計画は、JICA事業に代表される電力やゼネコンなど日本企業によるインフラ・プロジェクトの実績に加え、高品質なO...

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環境省 今夏節電ポイントで環境行動に期待

 環境省は、今年2月に実施した「環境配慮行動とポイント」に関する全国アンケート調査の結果から、環境に配慮した行動に対するポイントについて、電力・ガス会社からの発行を希望する人が、調査対象者全体の44・...

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NEDO 仏ファンディング機関と浮体式風力

 NEDOは来月7日、フランスの技術開発ファンディング機関である「ADEME(アデム)」(環境・エネルギー管理庁)と、浮体式洋上風力をテーマに、政府・民間企業の取り組みについて紹介する合同セミナーを開...

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北陸電 クマ検知通報システムを魚津市が導入

 北陸電力が独自開発した、クマなどの害獣を対象にした「自動検出AI・通報システム(Bアラート)」が、富山県魚津市に今年度より導入されることが決定した。同社の新価値創造研究所が開発した同システムは、コン...

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環境省 北陸電GなどPPA先行モデル公表

 環境省は、今月から供給を開始した北陸電力ビズ・エナジーソリューション(北電BEST)によるオフサイトコーポレートPPA事業をはじめとした、11件の取り組みを国内先行モデルとして公表した。発電事業者が...

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監視委 BL市場受渡年度からの確認をGLに

 電力・ガス取引監視等委員会は、ベースロード(BL)市場の監視について、同市場への供出価格と社内・グループ内取り引き価格との整合性を確認するため、BL市場ガイドライン(GL)の見直しを求める考えを示し...

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電力各社 ダム酒で地域経済の活性化に貢献

 東北電力や東京電力エナジーパートナー(EP)、北陸電力、関西電力などが、それぞれに協力する酒類提供サービスが、コロナ禍によって自宅で飲酒を楽しむ機会が増えている中で人気を集めている。このうち、グルー...

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エネ庁 国要請で海底直流送電計画策定開始へ

 経産省エネ庁は、北海道~東京/東北ルートの海底直流送電に関する検討を加速するため、電力広域的運営推進機関における計画策定プロセスについて、国の要請により開始することを提案した。昨年から同庁をはじめ広...

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