NEDO 洋上風力運転維持コスト低減技術開発へ
NEDOは今年度から、洋上風力における運転維持コストの低減につながるコア技術の開発に向けた取り組みを開始する。海域利用促進法が昨年施行されたのに伴い、再生可能エネルギーの中でも特に、洋上風力の導入拡...
続きを読む中部、関西電 スマートシティモデル事業に参加
中部、関西両電力は今年度より、国交省の委託を受けて「全国の牽引役となるスマートシティ(SC)の実現を目指したモデルプロジェクト」(同省SCプロジェクトチーム事務局)の取り組みを開始する。同事業は、I...
続きを読む関西電 新型コロナ感染拡大防止で神戸市に協力
関西電力は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組む神戸市に協力し、ケイ・オプティコムが有するLPWA(低消費電力&長距離通信)無線技術を用いた、独自IoTサービス「街なかの人流見える化」のスキー...
続きを読むJERA 豪ケンブラ港のガス事業は22年開始
JERAと丸紅が、豪州ニューサウスウェールズ州のケンブラ港で計画する新規LNG貯蔵・再ガス化設備の運用開始と、同設備で製造したガス供給事業の開始時期が、設備の拡張などにより、当初計画の20年第1四半...
続きを読む経産省 新時代の株主総会プロセスの在り方まとめ
経産省は、「新時代の株主総会プロセスの在り方に関する研究会」の報告書案をまとめ、株主総会プロセスにおける企業と投資家・株主との対話を、さらに効果的なものにしていくための方策などを示した。意思決定機関...
続きを読むNITE 18年度の電力設備事故報告件数が急増
製品評価技術基盤機構(NITE)は、18年度における電気事業法に基づく事業用設置者の事故報告件数が2.5万件を突破し、前年度の約1.8倍に急増したことを明らかにした。このほど開催された経産省の電力安...
続きを読む内閣府 電力を迎えて官民共同で降灰対策推進
安倍晋三・首相が会長を務める政府の中央防災会議は、電力を委員に迎えた「大規模噴火時の広域降灰」に備えた新たな検討会を立ち上げて、同会議のWGがこのほどまとめた報告書「大規模噴火時の広域降灰対策につい...
続きを読む関西電 トロバス保存に向け全国から支援の浄財
関西電力が、18年に運行を終了した関電トンネルトロリーバス(トロバス)の、現存する最後の1台を保存するために、長野県大町市が進めているクラウドファンディング(CF)が、その後も順調に支持者を集めてお...
続きを読む経産省 電気保安スマート化で点検頻度の緩和検討
経産省は今年度、電気保安のスマート化に向けた検討の一環として、点検頻度の緩和に関する具体案を作成する。災害時やパンデミック発生時においても、保安管理業務を滞りなく実施するためには、既存技術に加えてI...
続きを読む九州電など 150憶円かけ福岡空港整備推進
九州電力などのグループが、既報のように運営権(コンセッション)を得て、昨年度より運営を行っている福岡空港で、今年度「事業計画通りに路線誘致を実現させ、空港の活性化を図る」(九州電)ための、国際線地区...
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