NEDO 太陽光の予測誤差低減へ技術課題整理
NEDOは、太陽光の予測誤差を低減するために必要な技術課題について、1日以上先の長期的な予測と、1日以内の短期的な予測に分けた調査を実施する。気象庁が昨年6月に提供を開始した「メソアンサンブル予報シ...
続きを読む北陸電 小松支店の全従業員がふるさと検定受験
北陸電力の小松支店は今年度、初の取り組みとして、全従業員が「ふるさと検定」を受験した。同検定は「県内外から石川県に来県する、お客様に対する『おもてなしの心』の向上を目的」(県)に、県内各市と各商工会...
続きを読むNEDO 苫小牧でCCUS研究開発の拡大を検討
NEDOは、北海道苫小牧市で実施するCO2分離回収・有効利用・貯留(CCUS)技術の実用化を目指した研究開発の一環として、メタノールなどの基幹物質の合成によるカーボンリサイクル技術の研究開発を進める...
続きを読む「2030年に向けた電力ユーティリティの変化」
◆ 過去10年間の変化 2020年という節目となる年の新年特集にあたり、ま ずは世界の時価総額上位企業を振り返ることで、この10 年間の世界の変化を見てみたい。2010年における世界の 時価...
続きを読む経産省 電力小売りの消費者相談が前年比50%増
経産省は、同省の電力・ガス取引監視等委員会をはじめ、国民生活センター、各地の消費者生活センターへの電力の小売りに関する相談が今年、さらに増加したことを明らかにした。内閣府消費者庁が今年4月に、電力の...
続きを読む九州電 指宿市の「山川地熱余熱活用事業」に協力
九州電力は、自社の山川地熱(2.6万㎾)が立地する鹿児島県指宿市の要請に応え、同市が計画する新規事業「地熱の恵み活用プロジェクト(同地熱余熱利用等官民事業)」に協力する。同取り組みは、市が九州電から...
続きを読む四国電 メタンハイドレート商業化で産学官協力
四国電力は、次世代資源として注目されているメタンハイドレートの商業化に向けた、新たな産学官共同研究に協力する。既報のように、四国電や高知大学が昨年3月に立ち上げた「土佐沖メタンハイドレート実用・商用...
続きを読むエネ庁、東電HD 住民向けに福一の視察座談会
経産省エネ庁と東京電力ホールディングス(HD)は7日、既報のように、初の取り組みとなる「福島第一原子力周辺の住民・避難者を対象にした福一の視察会と座談会」を実施した。「廃炉の現状を伝え、住民の不安解...
続きを読む配電事業のコスト削減効果を託送料に反映
経産省エネ庁は、災害に強い分散型グリッドの推進に向 けて創設を検討する、配電事業者のライセンス制度につ いて、一般送配電事業者へのインセンティブを設けた制度 設計を行う考えを示した。同制度は、...
続きを読む東電HD 本社ビルの建て替えで大規模再開発
東京電力ホールディングス(HD)は、東京都千代田区の現本社ビルを建て替える。建て替えは、972年に竣工した同ビルの経年化対策であると共に、グループ大で進める社有地の有効活用を目指した措置で、東電HD...
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