九州電 独RWEと協力して洋上風力事業に注力
九州電力は、欧州の大手総合エネルギー企業である独RWE(本社・エッセン市)と協力し、日本において洋上風力の新規開発に注力する。九州電が、自社グループの中期経営方針に掲げる財務目標「再生可能エネルギー...
続きを読むエネ庁 ポストFITでアグリゲーターの重要性
経産省エネ庁は、再生可能エネルギーの主力電源化や将来の自立化を見据えて、ポストFIT制度の仕組みを検討する中で、アグリゲーターの重要性を指摘する。競争電源と位置付ける太陽光、風力などの再エネを、他の...
続きを読むNEDO バイオマス地域自立FSを中部電に委託
NEDOは、地域特性を活かしたバイオマスエネルギーシステムの構築を目指すテーマとして、中部電力とシーエナジーによる取り組みなど7テーマを採択した。バイオマスエネルギーの利用拡大を推進するためには、熱...
続きを読む広域機関 今夏融通踏まえ電源Ⅰダッシュを検討
電力広域的運営推進機関は、今夏の需給実績を検証し、融通指示をするにあたって、各エリアの融通可能量を算出する際の「電源Ⅰダッシュ」の扱いを検討する考えを示した。今夏の需要想定は、過去10年間で最も猛暑...
続きを読む北海道電 日本版TVAだった富内水力整備計画
北海道電力が、道内むかわ町の穂別電気利用農業協同組合(穂別電利農協)から972年に委譲された富内水力(1640㎾)の電源開発の背景などを明らかにする設置計画書が、同町内でこのほど見つかり話題になって...
続きを読むニュージェック CMコンペで4年連続の受賞
ニュージェックは、建設コンサルタンツ協会(JCCA)近畿支部がこのほど開催した「第52回研究発表会」において、自社CMが「CM総選挙」の優秀賞に選出された。同選挙は、近畿支部に所属する企業の一般向け...
続きを読む経産省 太陽光の自立運転方法を官民で周知徹底
経産省は、太陽光発電協会が実施した、災害時における住宅用太陽光の活用などに関する調査の結果、昨月発生した台風15号による停電の際に、住宅用太陽光ユーザーの約8割が、自立運転機能を活用して電力利用を継...
続きを読む日本ガイシ CEATECで部門グランプリ受賞
日本ガイシは、IT・エレクトロニクス関連分野におけるアジア最大級の国際展示会・CEATECで行われた表彰「CEATEC AWARD」で、デバイス&テクノロジー部門のグランプリを受賞した。同表彰は、こ...
続きを読むJPビジネス グループ価値向上へ来月社名変更
JPビジネスサービスは来月1日から、「J│POWERビジネスサービス」に社名変更する。同変更により、「Jパワーグループの一員であることをより強く明示すると共に、グループの価値向上に貢献していく決意を...
続きを読む電力各社 医療機器使用在宅顧客に緊急時対応
電力各社は、各地に被害をもたらした15、19号台風のような大規模自然災害に伴う停電に備えて、自宅で医療機器を用いて生活する在宅患者を対象にした緊急時対応を行っている。電気が欠かせない人工呼吸器や在宅...
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