主な記事 一覧

東電HD、東電PG 本店ビル22年度に解体

 東京電力ホールディングス(HD)の現本店ビルの、22年度の解体が決定した。東京電力パワーグリッド(PG)が地権者として参加する、東京都千代田区での大規模再開発プロジェクト「内幸町一丁目街区開発計画(...

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東電HD、東電PG 本店ビル22年度に解体

 東京電力ホールディングス(HD)の現本店ビルの、22年度の解体が決定した。東京電力パワーグリッド(PG)が地権者として参加する、東京都千代田区での大規模再開発プロジェクト「内幸町一丁目街区開発計画(...

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国交省 空港の再エネ拠点化へ重点調査開始

 国交省は、空港の再生可能エネルギー拠点化を目指した取り組みを加速するため、「重点調査空港」を選定する。空港の脱炭素化に向けて、空港施設・車両からのCO2排出削減を進めると共に、特に脱炭素化に意欲的な...

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Jパワー 清掃組合がRDF発電事業を継承

 Jパワーが、未利用資源の有効活用と、環境への負担軽減(ダイオキシン類の排出抑制)を目的に、02年から福岡県、大牟田市との官民共同で進めて来たRDF(ごみ固形化燃料)発電事業は、既報のようにJFEエン...

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監視委 配電事業者の委託を行為規制の例外に

 電力・ガス取引監視等委員会は、配電事業者に対する行為規制に関して、同事業者の特徴を考慮し、一般送配電事業者とは一部異なる規制を定める。20年6月に成立・公布された「強靱かつ持続可能な電気供給体制の確...

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東電設計 比で台風被災小水力の運転再開を支援

 東電設計は7月より、フィリピンのイフガオ州で、同州政府が管理・所有する公営小水力(820㎾)の運転再開を目指した国際貢献事業を開始する。支援の対象となる小水力は、日本政府の無償資金協力で15年に建設...

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エネ庁 火力の過度な退出回避へ制度措置検討

 経産省エネ庁は、電力の安定供給を確保するため、国が休廃止予定の電源を確実に把握し、安定供給に与える影響を評価する仕組みを構築する。今夏・今冬の需給見通しでは、供給力不足の顕在化が指摘されており、安定...

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エネ庁 小売り事業者の省エネGL遵守公表

 経産省エネ庁は、一般消費者の省エネルギーに向けた行動を加速させるため、エネルギー小売り事業者に求める取り組みを示した指針・ガイドライン(GL)の見直しに関して、来年1月を目途に改正指針・GL案を取り...

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関西電など 万博に備え関西エアポート拡張

 関西電力や大阪ガスが出資する関西エアポートは、25年国際博覧会(大阪・関西万博)の開催に合わせた関西国際・空港第1ターミナルの大規模工事を、今月末より開始する。来年度以降の新型コロナウイルス禍の段階...

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エネ庁 利用者ニーズ踏まえ電力データ活用へ

 経産省エネ庁は、平時における電力データの活用制度の構築に向けて、「認定電気使用者情報利用者等協会」の設立に関する検討を加速する。スマートメータから得られる電力データは、停電状況の早期把握による災害の...

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