主な記事 一覧

NEDO 仏ファンディング機関と浮体式風力

 NEDOは来月7日、フランスの技術開発ファンディング機関である「ADEME(アデム)」(環境・エネルギー管理庁)と、浮体式洋上風力をテーマに、政府・民間企業の取り組みについて紹介する合同セミナーを開...

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北陸電 クマ検知通報システムを魚津市が導入

 北陸電力が独自開発した、クマなどの害獣を対象にした「自動検出AI・通報システム(Bアラート)」が、富山県魚津市に今年度より導入されることが決定した。同社の新価値創造研究所が開発した同システムは、コン...

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環境省 北陸電GなどPPA先行モデル公表

 環境省は、今月から供給を開始した北陸電力ビズ・エナジーソリューション(北電BEST)によるオフサイトコーポレートPPA事業をはじめとした、11件の取り組みを国内先行モデルとして公表した。発電事業者が...

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監視委 BL市場受渡年度からの確認をGLに

 電力・ガス取引監視等委員会は、ベースロード(BL)市場の監視について、同市場への供出価格と社内・グループ内取り引き価格との整合性を確認するため、BL市場ガイドライン(GL)の見直しを求める考えを示し...

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電力各社 ダム酒で地域経済の活性化に貢献

 東北電力や東京電力エナジーパートナー(EP)、北陸電力、関西電力などが、それぞれに協力する酒類提供サービスが、コロナ禍によって自宅で飲酒を楽しむ機会が増えている中で人気を集めている。このうち、グルー...

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エネ庁 国要請で海底直流送電計画策定開始へ

 経産省エネ庁は、北海道~東京/東北ルートの海底直流送電に関する検討を加速するため、電力広域的運営推進機関における計画策定プロセスについて、国の要請により開始することを提案した。昨年から同庁をはじめ広...

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エネ庁 今夏今冬に向け小売り対象DR勉強会

 経産省エネ庁は、今夏・今冬の厳しい需給状況を見据えて、小売り電気事業者を対象にデマンドレスポンス(DR)に関する勉強会を開催する考えを示した。小売り事業者によるDRは「経済DR」とも呼ばれ、需給状況...

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エネ庁 発電実績公開10万㎾以上ユニット毎

 経産省エネ庁は、発電実績の公開について、発電情報公開システム(HJKS)の登録対象である10万㎾以上のユニットを対象に、発電事業者からの情報提供を求めた上で、エリアの一般送配電事業者が集積・加工し、...

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監視委 北海道での電圧調整電源公募開始へ

 電力・ガス取引監視等委員会は、今秋の実施を予定する、北海道エリアでの23年度分電圧調整電源公募について、同電源の固定費相当額を入札価格とする考えを示した。一般送配電事業者が電圧調整電源の応動を確保す...

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日本CCS 輸送実証へ液化CO2受入設備着工

 10電力、Jパワーをはじめエネルギー関連事業者など計34社が出資する日本CCS調査は、北海道苫小牧市を中心に実施する「CO2船舶輸送に関する研究開発および実証事業」について、24年度からの実証に向け...

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