主な記事 一覧

経産省、東電HD 福島県産品の販売支援策が奏功

 経産省が、農水省と復興庁の協力を得て展開する「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」、東京電力ホールディングス(HD)が、流通事業者やイベンターなどの協力を得て展開している「発見!ふくしま」など、官...

続きを読む

土木学会 全国大会で電力が研究成果を発表

 土木学会は来月2~6日、今年度の「全国大会」を仙台市の複数の会場で開催する。大会テーマは「自然とくらしの奥深き風景をつくる土木へ」。会期中の5日間、産学官から報告者を迎えた多数のテーマ別セッションや...

続きを読む

中部電 清内路水力工事が日建連の土木賞受賞

 中部電力が、23年10月に運開した清内路水力(5630㎾)の土木・建築本工事が、日本建設業連合会(会長=宮本洋一・清水建設会長)の今年度「土木賞」に選出された。同賞は「経済を支える社会基盤である土木...

続きを読む

JOGMEC 人工涵養の実証で成果を確認

 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、東北自然エネルギーの柳津西山地熱(995年の運開時6.5万㎾、現在3万㎾)を実証フィールドに、産業技術総合研究所(産総研)福島再生可能エネルギー研究所...

続きを読む

ほくでん情報T DX事業者認定で取組加速

 ほくでん情報テクノロジー(HIT)は、経産省から「DX事業者」に認定された。DX認定制度は、デジタル技術による社会変革に対して、経営者に求められる事項を同省が取りまとめた「デジタルガバナンス・コード...

続きを読む

北海道電 泊原子力の北側至近地に新港整備

 北海道電力は、泊原子力(計207万㎾)で進める防災対策の一環として、同原子力で使用する核燃料などを運ぶ輸送船の発着港を、同原子力が立地する泊村内に新設する。原子力規制委員会の再稼働審査で現在、原子力...

続きを読む

国交省 浸水センサ実証の規模を大幅に拡大

 国交省が22年度から取り組む「ワンコイン浸水センサ実証」への関心が年々高まる中で、今年度は162の自治体、45の企業などが同実証を実施する。近年、大雨による浸水被害や河川の氾濫が頻発しており、面的に...

続きを読む

エネ庁 近年の需給逼迫要因と対応策を整理

 経産省エネ庁は、近年発生した需給逼迫時における主な要因と対応策を整理し、電力自由化以降の供給力の低下や、再生可能エネルギーの導入拡大などによって、電力需給の逼迫が発生している現状を示した。近年、供給...

続きを読む

北海道電 森バイナリーがエンジ功労者賞に

 北海道電力が、昨年11月に運開した森バイナリー発電所(2000㎾)の事業スキームが高く評価され、全国のゼネコンやコンサルなどで組織するエンジニアリング協会(理事長=石倭行人・日鉄エンジニアリング社長...

続きを読む

IPA 登録セキスペ資格活用で中部電を紹介

 情報処理推進機構(IPA)は、中部電力DX推進室エキスパートセキュリティセンターの長谷川弘幸・所長を講師に迎えた「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)制度」説明会を、来月15日までオンデマンドで配...

続きを読む