3省合同ZEH説明会を3月に全国6都市で開催
経産、国交、環境の3省は、3月1日から全国6都市で、ZEHに関する合同説明会を開催する。ハウスメーカー・工務店などのZEH供給に携わる事業者や、住設機器・建材メーカーといったZEH建築の関連事業者のほ...
続きを読む東京発電 日本ユニシスと防災監視SYの実証開始
東京発電は、日本ユニシスと共同で、自社の仁科川第三水力(530?)で「斜面状態モニタリングサービス」の実用化を目指した実証試験を開始した。同サービスは、斜面に設置したセンサーで地中の振動、傾斜、温度、...
続きを読む経産省 低炭素技術輸出促進へ海外人材育成支援
経産省はこのほど「低炭素技術を輸出するための人材育成支援事業」の補助事業者募集を開始した。同事業は、国内企業の現場を活用した研修や、海外の企業現場への専門家派遣による技術指導を支援することで、先進的な...
続きを読む関西電 短期間型の社員レンタル移籍制度を試行
関西電力は、電力・エネルギー業界では初の導入となる「短期間の社員レンタル移籍制度」の試行を開始した。自由化の下で、従来以上に柔軟な思考とフットワークの軽い社員を育成するため、ベンチャー企業またはスター...
続きを読む経産省 先物市場の不公正取引に事前措置を検討
経産省は、今年9月の上場を予定する電力先物市場における不公正取引の防止策として、「建玉制限」「サーキット・ブレーカー制度」などの導入を検討する。同市場では、電力現物価格と先物価格の相関関係に着目し、現...
続きを読む電気学会 でんきの礎に電中研の系統解析法など
電気学会は、第11回電気技術顕彰「でんきの礎」として、電力中央研究所が開発した「電力系統の解析法(過渡安定度解析・Y法、定態安定度解析・S法)とシミュレータ設備」をはじめ、○「エレキテルと平賀源内」(...
続きを読むNUMO 直営実施で対話型全国説明会を試行
原子力発電環境整備機構(NUMO)は今月下旬から、経産省エネ庁と共同で、「化学的特性マップに関する対話型全国説明会」を開催する。これまで取り組んできた同マップの意見交換会に対して昨年、公正性に疑問を持...
続きを読む経産省 既存系統の活用拡大でN—1電制適用へ
経産省は、18年度からの適用開始に向けて、「日本版コネクト&マネージ」の具体的検討を加速する。既存系統を最大限に活用するための措置として、送電設備の①空き容量の算定、②緊急時用の枠、③出力制御前提の接...
続きを読む北海道電 奈井江休止で砂川への国内炭受入も
北海道電力は、既報のように自社の火力の中で最も古い奈井江火力(石炭、計35万?)を休止する方向で現在、検討を進めているが、その中で奈井江火力で燃料として使用している国内炭の一部を、同火力から8㎞の至近...
続きを読むTCS IoTによる空調遠隔制御を本格提供へ
テプコカスタマーサービス(TCS)は18年度、IoTを活用したエネルギーマネジメントサービスを本格的に開始する。同サービスは、電気・空調設備や通信システムインフラの施工・管理などを手掛ける協和エクシオ...
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