東電HD コミュニケーションブースが浸透
東京電力ホールディングス(HD)が、広報拡充策の一環として15年より展開している「コミュニケーションブース」の新潟県内での開催件数が200回を超えた。同取り組みは、社員が対面で、ブース来場者の疑問や意見をヒアリングしながら、パネル展示や模型、VRなどを通じて、柏崎刈羽原子力(計821・2万㎾)の安全対策や日本のエネルギー事情について分かりやすく紹介する「マン・ツー・マン形式」での広報施策。25、26の両日、長岡市の道の駅・ながおか花火館に設けられたコミュニケーションブースには、県内外から多数が来場して盛況となった。
夏休み期間中ということで、〇原子力に住む妖精のエコロンの缶バッジが入った「きっずガチャ」、〇エコロンの要請を受けた、アニメアバターの海野モモちゃんによるエネルギークイズ、〇家族でエネルギーについて学ぶスタンプラリー―など、子ども・ファミリー向け企画も人気を集めた。また、両日とも、柏崎刈羽原子力の構内を見学するバスツアーも併催され、定員の50人が参加して、担当社員の説明に熱心に聞き入っていた。既報のように東電HDは、初の試みとして5月23、24の両日、コミュニケーションブースを長野県で初めて開催。会場となった野沢温泉村の道の駅隣接地に設けた特設テントにも連日、多数が訪れたことから、今後さらに開催地を拡大することを検討している。
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