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九州電 ドローンアカデミーを来月1日開設

 九州電力は、ドローンの操縦技術を指導する「九電ドローンアカデミー」を、来月1日に開設する。

 官民投資を集中的に進めるため、政府が定めた「戦略17分野」に盛り込まれたドローンのさらなる普及拡大に向けて、国家資格となっている「2等無人航空機操縦士」の取得を目的とした初心者向け講習のほか、九州電グループが実務で培ってきた高所点検や空撮などの技術・ノウハウを習得させる独自認定カリキュラム「QDS認定講習」を履修するための専用の教育施設となる。

 事業運営は、九電ドローンサービスが担務し、インフラ点検分野においてドローン活用の豊富な実績を持つ西部ガスホールディングス、同社子会社の西部ガステクノソリューションとも協力覚書を交わして、講師の派遣などの協力を得て、共同で人材の育成を進める。
 講義は、eラーニングのスキームで行う「学科」と「実地講習会」で構成し、一般講習生は福岡県香春町の中津原集学校体育館、さらに九州電・同グループ会社の社員向けに、福岡市の九州電社員研修所会場体育館も会場として使用する。税込受講費は14・3万〜46・7万円を予定している。