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環境省 電事連、東電EP、中国電とデコ活推進

 電気事業連合会と、東京電力エナジーパートナー(EP)、中国電力は、環境省が主導する国民運動「デコ活」に参加・協力し、50年カーボンニュートラルの実現を目指した環境活動をグループ大で展開する。デコ活は「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしとCO2を減らす環境に優しいアクション」(同省地球環境局)を意味し、取り組みの趣旨に賛同する企業が「デコ活宣言」をした上で、デ(電気も省エネ~断熱住宅)、コ(こだわる楽しさ~エコグッズ)、カ(感謝の心~食べ残しゼロ)、ツ(つながるオフィス~テレワーク)からなる「デコ活アクション」を展開することで「新しい暮らしを提案し、様々な取り組みに率先して行動するリーダーとして消費者を啓蒙する」(同)ことで、国民全体のムーブメントに発展させることを狙った情宣活動。
 電力から取り組みに協力する3者は、①製品、サービス、取組展開を通じてデコ活を後押しします!、②生活・仕事の中で、デコ活を実践します!―という2つの宣言を先月29日に行い、今後、職員・社員が職場や各家庭で、前記のデコ活を積極的に行うと共に、周囲の模範として率先的にエコ活動を履行する。3者のほか、デコ活宣言を行った企業・団体は、北海道ガスや大阪ガス、清水建設など91社、日本経済団体連合会や日本ガス協会など39団体となっており、このほか全国の130自治体も同宣言を行った。取り組みのさらなる拡大を目指す環境省は翌30日、デコ活の周知と同宣言企業の名前を紹介した全面広告を全国紙で展開。未曾有の酷暑が続く今月以降も、会員企業・団体の拡大を図りながら、実効の伴う国民運動にしていく考えだ。