電力時事通信 電子版
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最新号の目次
2025(令和7)年11月12日(水曜日)第8732号
- エネ庁 電気事業基盤づくりの課題精査進め
- 厚労省 「現代の名工」に関電工、きんでん選出
- エネ総研 海外の原子力廃止措置費用を概説
- JWPA 継続困難、失効リスク有が3割に
- 中部電 希少車両で中之条町の地域振興に貢献
- 北陸電 害獣AI通報システムの普及が拡大
- 中国電、電設3社 ニューイヤー駅伝に出場

最新号の主な記事
JWPA 継続困難、失効リスク有が3割に
日本風力発電協会(JWPA)が実施した、風力発電事業者に対するアンケート調査結果から、FIT・FIP認定取得済み・未稼働事業のうち「運開時期を超過し失効リスクがある」「事業継続が困難」とする回答が、3割以上に上ることが分かった。
経産省エネ庁の報告では、昨年12月末時点で、同認定取得済み未稼働の陸上風力は1020万㎾。このうち800万㎾程度を占める、同協会会員の発電事業者...
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