NUMO 諸外国の許認可申請状況調査を実施
原子力発電環境整備機構(NUMO)は、地層処分事業における将来的な事業許可申請に向けて、フランス、スイスを対象に、許認可申請状況などの調査に乗り出す。
処分地選定以降の許認可申請プロセスに入っている、両国の許認可申請書の内容と、申請書に対する規制機関などの審査結果などを調査し、諸外国における規制動向を把握することで、日本における将来的な許認可申請プロセスに備える。
地層処分に関する規制要件について、原子力規制委員会は示しておらず、既に整備されている低レベル放射性廃棄物の中深度処分の安全基準を基本に、地層処分も安全基準が検討・整備される見通し。
今後の安全基準の検討・整備では、先行事例として諸外国における事業者の取り組みや許認可申請、規制当局の安全基準、審査結果・見解について参照することを見込んで、NUMOは、日本と処分対象廃棄物が類似する、フランスとスイスの地層処分事業における申請書と審査経過の詳細な調査を実施。規制要件に的確に対応した、地層処分施設を構築するため、今後必要となる技術開発などの対応事項や、根拠情報を抽出する考え。
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