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TCS IoTによる空調遠隔制御を本格提供へ

テプコカスタマーサービス(TCS)は18年度、IoTを活用したエネルギーマネジメントサービスを本格的に開始する。同サービスは、電気・空調設備や通信システムインフラの施工・管理などを手掛ける協和エクシオと連携し、郊外の大型商業店舗を主対象に、遠隔コントロールで空調制御を行う独自サービス。具体的には、施設内に設置されている空調制御デバイスに通信モジュールを取り付けて、空調機全体をネットワーク化した上で、各種センサで収集した室内温度や空調運用状況を基に、施設全体の空調機を最適運転する制御値を算出。クラウドを用いて、遠隔操作により各空調機を制御するもので、これら全ての作業を自動で行うため、エネルギー管理者が不在の大型店舗での活用が見込まれている。同サービスにおいてTCSは、効果報告や空調関連のコンサルティングを定期的に実施することで、ユーザーの継続的な省エネの取り組みを後押しする考えで、16年度から新たに開始した電気の小売り販売でのオプションとして今後、同サービスの普及拡大を図る。