電力時事通信 電子版
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2021年4月1日から紙媒体「電力時事通信」の読者を対象とした「電力時事通信電子版」の配信サービスを提供しています。
同サービスは、従来お届けしている紙媒体に加えて、パソコン、スマートフォン、タブレットへ紙媒体と同様の記事を掲載するもので、紙面発行日の毎週月曜、水曜、金曜日の午前5時頃に配信しています。
電子版の導入以降、リモートワークの増加や働き方改革の前進といった社会情勢の変化を受けて、おかげさまで多くの方々にご利用いただいておりますことに対して、改めて御礼を申し上げます。
これまでに寄せられた読者からの様々なご意見、ご要望に応えて、電子版単独での提供を本格的に開始します。ご希望の方はこの機会に、電子版のご購読も合わせてご検討ください。
お申し込みは、弊社電力時事通信社ホームページの問い合わせフォームから「電子版の配信申込み」にチェックし、御社名、eメールアドレスなどの必要事項を記入して、送信してください。
お問い合わせ後に、弊社からIDとパスワードをお送りした上で配信を開始します。
購読料は、月額4500円(+消費税10%)計4950円、紙媒体も併読の場合は月額5000円(+消費税4500円×8%+500円×10%)計5410円となります。
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最新号の目次
2024(令和6)年5月8日(水曜日)第8512号
- 経産省 企業情報開示の在り方懇で議論開始
- 国交省 青森、酒田港を加え基地港湾7港に
- 東電PG 栃木県などと道路啓開計画を策定
- 中部電PG 次世代NW松野企画室長が講演
- 中国電 高校生の案内で水島火力をクルーズ
- 中日本航空 中部整備局が災害対策功労表彰
- 日本エスコン 西麻布にタワーマンション新設
- 九電工 倉敷市から受託の斎場PFIで完成式
最新号の主な記事
国交省 青森、酒田港を加え基地港湾7港に
国交省は、港湾法に基づく「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾(基地港湾)」として新たに、青森港と酒田港を指定した。洋上風力の設置、維持管理にあたっては、重厚長大な資機材を扱うことが可能な、耐荷重・広さを備えた埠頭が必要なため、国交大臣が基地港湾を指定する制度を20年2月に創設。基地港湾の埠頭を構成する、荷さばき地や岸壁などの行政財産を、発電事業者に対して長期・安定的に貸し付ける仕組み...
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