電力時事通信 電子版

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2021年4月1日から紙媒体「電力時事通信」の読者を対象とした「電力時事通信電子版」の配信サービスを提供しています。

同サービスは、従来お届けしている紙媒体に加えて、パソコン、スマートフォン、タブレットへ紙媒体と同様の記事を掲載するもので、紙面発行日の毎週月曜、水曜、金曜日の午前5時頃に配信しています。


電子版の導入以降、リモートワークの増加や働き方改革の前進といった社会情勢の変化を受けて、おかげさまで多くの方々にご利用いただいておりますことに対して、改めて御礼を申し上げます。

これまでに寄せられた読者からの様々なご意見、ご要望に応えて、電子版単独での提供を本格的に開始します。ご希望の方はこの機会に、電子版のご購読も合わせてご検討ください。

お申し込みは、弊社電力時事通信社ホームページの問い合わせフォームから「電子版の配信申込み」にチェックし、御社名、eメールアドレスなどの必要事項を記入して、送信してください。

お問い合わせ後に、弊社からIDとパスワードをお送りした上で配信を開始します。


購読料は、月額4500円(+消費税10%)計4950円、紙媒体も併読の場合は月額5000円(+消費税4500円×8%+500円×10%)計5410円となります。

契約期間は本紙購読と同様に6か月、または12か月でお願いいたします。

契約更新についても、本紙購読と同様に自動更新となります。


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最新号の目次

2024(令和6)年4月26日(金曜日)第8510号

    • エネ庁 北海道、東京、九州で容量追加調達
    • 国交省、総務省 感震ブレーカーの普及推進
    • 環境省 浮体式風力活用でエネ地産地消を推進
    • 環境省 熱中症特別警戒アラートの運用開始
    • OCCTO 激甚災害での相互扶助運用を変更
    • 電気設備学会 今年度の学会賞受賞者を決定
    • 中国電など 中電病院統合で設計業務を発注
    • シーテックなど 銚子沖洋上風力の縦覧開始

最新号の主な記事

OCCTO 激甚災害での相互扶助運用を変更

 電力広域的運営推進機関(OCCTO)は、能登半島地震などを踏まえた「相互扶助制度」の運用を一部変更する。今年1月1日に発生した能登半島地震を受けた北陸エリアでは、全国の電力が延べ4754人、高圧発電機車31台といった広域的な応援を実施し、1月31日を以って終了。一方で、北陸電力送配電は、現在も仮復旧を含む各種対応を継続しており、同社公表による、安全確保などの観点から電気の利用ができない状態...

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